ピアス穴あけの注意事項
注意事項
- 耳たぶの形は個人差があるためピアスを開ける際にご希望の位置とズレる可能性があります。
- ピアスの穴あけ後、細菌が入り赤く腫れて化膿する可能性があります。
- 万が一、ピアス穴が塞がってしまった時は、当院のピアスをお持ちしていただければ、後日ピアスの再滅菌を行い、600円でピアスの穴開けをします。
但し、パールは再滅菌ができませんので再度ピアスの穴開けはできません。 - ピアスとキャッチをきつくしめすぎると、皮膚の中に埋まってしまう可能性があります。
- 体質によっては、ピアス周囲の皮膚が赤く盛り上がったり、しこりができる可能性があります。
- 金属アレルギーがある場合、チタンのピアスを使用してもアレルギーを起こす可能性がありますのでご注意ください。
ピアス穴あけ後のケアについて
図：左耳 手入れの例
- 施術当日から、入浴時にシャワーや洗髪が可能です。
ピアスを前後にゆっくり動かしながら、1日1～2回の消毒をして清潔を保ってください(図)。 - 耳から出るリンパ液はキレイなガーゼやテッシュで拭いてください。
- ピアスの穴が出来上がるまでには個人差があります。
ピアスは付けたままにして、外さないでください。穴が閉じてしまうことがあります。
２か月以上経過してキレイに穴があいていたら寝る時には外してください。 - 服を着るときには耳やピアスが引っ張られたり、ひっかからないように気をつけてください。
ピアスをあけた耳が赤く腫れたり、痛みがある時は、24KGPピアス以外の使用を避けて、できる限りピアスを外さずに早めに受診してください