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結石のある部位により腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石に分けられます。この中で一般に激しい痛みを伴うものは、尿管結石です。
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| 尿管結石は、左右どちらかの背部または、側腹部から下腹部にかけての激しい痛みや血尿を生じ、石が膀胱の近くに落ちてくるとしだいに残尿感や頻尿感なども生じてきます。 |
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(1)検尿:血尿の有無をみる
(2)KUB:単純X線撮影で、結石が石灰化像として尿路に描出されます。
(3)排泄性尿路造影:造影剤を注射し、尿路の造影剤の流れによって水腎症の有無や程度がわかります。
(4)腹部超音波検査:水腎症やX線陰性結石の同定、ヨードアレルギー患者に有用です。 |
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| (1) |
保存的治療 |
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長径が1cm以下の結石は、自然排石が期待できますので薬物療法と鎮痛剤にて経過をみます。
薬物療法には、尿管を拡張させる抗コリン作用剤(チアトン、ブスコパンなど)と利尿作用のある薬剤(猪苓湯、ウロカルンなど)を使用します。
また、尿酸結石やシスチン結石に対しては、重曹やウラリットによる尿のアルカリ化によって結石が溶解することがあります。 |
| (2) |
手術療法 |
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(体外衝撃波結石破砕術(ESWL):結石に焦点をあわせて体外から衝撃波を発生させて結石を破砕します。
ESWLで対応できないときは、経尿道的尿管結石破砕術(TUL)や経皮的腎結石破砕術(PNL)、
または開腹手術にて結石を取り出します。また膀胱結石に対しては、経尿道的膀胱結石破砕術を行います。 |
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