| |
 |
| |
| |
 |
 |
| 尿道炎の代表的なものには、淋菌性尿道炎とクラミジア尿道炎があります。またこれらが同時感染する場合は、30%ぐらいあるといわれています。 |
 |
 |
| (1) |
淋菌性尿道炎は、潜伏期間が3〜5日です。尿道分泌液は、膿性で排尿時痛が強いです。 |
| (2) |
クラミジア尿道炎は、潜伏期間が7〜14日です。尿道分泌液は透明で、排尿時痛はあまりないかあってもわずかです。そのため症状のない方は、男性では30%ぐらい、女性では80%ぐらいといわれています。 |
|
 |
 |
| ニューキノロン系抗菌剤を使用します。しかし最近、淋菌性尿道炎の方にこの薬が効かないことが多いため、両方に感染した場合は、まず淋菌のほうを治療し、それから症状の軽いクラミジアの治療をする必要があります。 |
 |
 |
淋菌あるいはクラミジアに感染していてもあまり症状が出ない女性は、気づかないまま重症化します。
性病にかかった場合は、きちんと相手にも知らせ、検査する必要があります。そうでないとまた性交渉により尿道炎を再発させるだけでなく、女性のほうがクラミジアの場合、卵管が閉塞して不妊症の原因になったり、突然お腹が激しく痛くなる骨盤腹膜炎になったりします。また、出産時の産道感染で新生児が結膜炎や致命的な肺炎になったりします。そのため必ず性的パートナーも治療が必要である。 |
 |
 |
| 近年、淋菌およびクラミジア尿道炎は、オーラルセックスによる感染が半分以上しめるようになったといわれています。口腔内に感染しても症状が出ないため、「本番をしなければ性病がうつらない」と思っている人がいると思いますが大間違いです。また口腔内に感染した淋菌やクラミジアは、なかなか抗菌剤が効きにくいといわれおり、そのためオーラルセックスによる性感染症が蔓延するという事態になっています。 |
| |
|
|